2021-03-25 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第5号
農林水産省としては、苗木生産への新規参入及び生産規模の拡大を図るため、新たな苗木生産事業者の確保に向けた技術研修に対する支援、コンテナ苗生産に必要な機械や施設の整備に対する支援、コンテナ苗の生産技術の標準化に向けた手引の作成、需要者や生産者に対する生産需要に関する情報提供などを推進しているところであり、再造林に必要となる苗木の安定的な供給体制を図ってまいりたいというふうに考えております。
農林水産省としては、苗木生産への新規参入及び生産規模の拡大を図るため、新たな苗木生産事業者の確保に向けた技術研修に対する支援、コンテナ苗生産に必要な機械や施設の整備に対する支援、コンテナ苗の生産技術の標準化に向けた手引の作成、需要者や生産者に対する生産需要に関する情報提供などを推進しているところであり、再造林に必要となる苗木の安定的な供給体制を図ってまいりたいというふうに考えております。
こうした苗木生産への新規参入及び生産規模の拡大を図るために、新たな苗木生産事業者の確保に向けた技術研修に対する支援、コンテナ苗の生産技術の標準化に向けた手引の作成、コンテナ苗生産に必要な機械や施設等の整備に対する支援、あるいは生産、需要に関する情報提供等を推進しているところでございます。 こうした取組によりまして、苗木の安定的な供給を図ってまいりたいと思います。
このため、農林水産省におきましては、主伐後の再造林に対して、森林整備事業により、国と都道府県を合わせて約七割を補助することといたすとともに、再造林コスト低減のための伐採と造林の一貫作業や早生樹造林、あるいはコンテナ苗生産への支援を行っているところであります。
また、主伐後の再造林を着実に実施をするために、一つには、森林整備事業によりまして、国と都道府県を合わせて約七割を補助いたしますとともに、再造林コストの低減に向けた伐採と造林の一貫作業でございますとか、これに必要なコンテナ苗生産への支援などを行っておりまして、さらに、令和元年度予算においては、新たに、成長が早く造林、保育費用の低減にもつながります早生樹のモデル的造林への支援も開始をしたところでございます
それから、コンテナ苗生産基盤施設等の整備、それからコンテナ苗の生産、利用に関する技術研修等を実施しているところでございます。 今後とも、これらの対策を通じまして、コンテナ苗の安定供給に努めてまいりたいと考えているところでございます。
このため、農林水産省におきましては、主伐後の再造林に対しまして、例えば鳥獣害対策との関連でありますが、防護柵の設置や捕獲等への支援などの鳥獣害対策を含めた森林整備事業により国と都道府県を合わせて約七割補助するとともに、また、造林のコストを低減していかなきゃならない、造林のコスト低減に資するコンテナ苗生産に必要な施設整備等への支援、さらに、平成三十年度からは、資源の高度利用と再造林コストの削減につながる
そのため、農水省としましては、主伐後の再造林に対して、防護柵の設置や捕獲等への支援などの鳥獣害対策を含めた森林整備事業により、国と都道府県を合わせて約七割を補助するとともに、造林のコスト低減に資するコンテナ苗生産に必要な施設整備等への支援を行っております。